1月に固定型住宅ローン引き上げ 三菱UFJと三井住友、他行も追随


三菱UFJや三井住友など大手銀行が来年1月の固定型の住宅ローン金利を引き上げる見通しであることがわかった。日本銀行が20日に金融緩和策を一部修正し、長期金利が上昇したことが理由。他の銀行も、金利引き上げの動きに追随するとみられる。

 引き上げるのは、住宅ローン金利の指標となる10年固定などの基準金利。欧米の利上げを受けて今春以降、上昇傾向にあったが、大手行の関係者は今回の上げ幅について「直近数カ月より大きくなる可能性がある」としている。

各行は数日中に発表する見込みだ。引き上げ幅は各行が決めるが、専門家の間では10年固定で、12月時点からの引き上げ幅は0・2%幅前後になるとの見方が出ている。

最終更新:2022/12/27(火) 22:11
情報提供:朝日新聞デジタル

大手金融機関が10年固定金利の利上げをするというニュースが出ました。利上げ幅は0.1%~0.2%あたりになるようです。ただ、10年固定金利は以前からじわじわ上がってきており、すでにあまりメリットのある商品ではなくなっていました。特にこの局面で中途半端な10年固定金利を選択される方も少ないと思うので、あまり気にはしなくてもいいでしょう

フラット35などの長期固定金利も上がる可能性がありますが、それでも過去と比較をするとかなりの低金利状態にあります。それは調べればすぐにわかります

しかしながら、短期プライムレートで金利が変動する変動金利はたちまち上がることはないでしょう。ちなみに調べればすぐにわかりますが、20数年間変動金利の基準金利はほぼ変動していません

皆さんが借り入れしている金利はあくまでも基準金利から優遇されている金利です。つまり、すでに借り入れをしている人は、今の優遇幅が約束されて借り入れをしているので、基準金利が上がらなければ借入金利も上がらないということになります

これから借り入れをする人は、もしかすると金融機関が優遇幅を縮める可能性はゼロではないと思います。そのため、少しでも優遇幅が広いうちに借り入れをされる方がいいでしょう

ただ、今の住宅ローン金利は過去を振り返っても異常に低い状態にあるということは知っておいてください。そのため、今後は金利が上がる可能性もあるということを想定したうえで借り入れをするようにはして下さい

最近、一部のネット記事やユーチューバーなどがアクセス数を伸ばすために不安を煽るような内容を発信し始めていますが、影響されてパニックを起こさないようにしましょう

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