現在の住まいの問題点、「面積の広さ」が最多


(株)ミサワホーム総合研究所は、調査レポート「これからの時代に求められる住まいのあり方」を発表した。このレポートは「生活者の意識変化調査」(2021年3月31日~4月8日、サンプル数773)と「コロナ罹患家族調査」(2021年11月30日~12月4日、サンプル数1040)の結果をまとめたもの。

それによると、在宅時間はコロナ前と比べて72.2%が「増えた」と回答した。また生活の価値観は4人に3人(75.2%)が変化し、その約半数(52.8%)は「良い変化だった」と答えた。在宅時間の増加によりイエナカが充実する傾向がうかがえる。

「衣」「食」「住」の関心度について、それぞれコロナ前から関心が「高くなった」と答えたものは、「衣」(ファッションなど)では「部屋着、普段着」がトップで80.3%、「食」(食環境)では「食材」がトップで94.4%、「住」(住環境)では「自分の住まい」がトップで93.2%だった。一方、コロナ前から関心が「低くなった」と答えたものは、「衣」では「外出着」がトップで82.7%、「食」では「外での知人・友人たちとの会食」がトップで87.9%、「住」では「近所付き合い」がトップで61.3%だった。

住まいに対する意識の変化を見ると、コロナ後の一年間で住まいに対する重要度の変化について、「とても高くなった」が42.2%、「やや高くなった」が36.2%と、約8割(78.4%)が高くなったと答えた。現在の住まいで解決しないといけない問題点については、「面積の広さ」が最多で51.0%。ついで「収納スペース」46.3%、「水回りの設備」42.8%の順。今後の住まいで重視する点については、「間取り・ゾーニング」が最多で58.5%、ついで「建物の耐震性」57.4%、「収納」51.7%と続いた。

情報提供:(株)ミサワホーム総合研究所、 suumo

コロナ禍では住宅への関心が高くなり、現に需要もかなり伸びました

今の住まいで解決しなければならない問題として、やはり「面積の広さ」をあげられる人が最も多いようです。「収納スペース」についても面積の問題から発生していると考えると、家の広さに不満を感じている方がいかに多いのかがわかります

これから家を購入される方は、居住スペースについては今後の事もきちんと考慮したうえで購入されることをおすすめします

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