高齢者の4人に1人が「賃貸住宅への入居を断られた」


(株)R65(東京都杉並区)はこのたび、全国の65歳以上と20~30代の方を対象に「65歳以上が賃貸住宅を借りにくい問題(住宅難民問題)」に関する調査を行った。インターネットでのアンケート調査により888名(65歳以上:444名、20~30代:444名)より回答を得た。

それによると、65歳以上の方で「賃貸住宅の入居を断られた経験がある」は約4人に1人(23.4%)。そのうち「5回以上断られた経験がある」は13.4%だった。関東圏では全国よりも約1.2倍断られる確率が高く、5回以上断られた経験がある人も多かった。断られた要因としては、年齢に加え「保証人の有無」「収入」「健康度合い」などが考えられる。

高齢者(65歳以上)がほとんどの賃貸住宅を借りられない現状を知っていますか?では、「はい」と答えた65歳以上は64.2%、30代は41.4%、20代は35.6%。高齢者と若者では「住宅難民問題」の認知度に大きな差があることがわかった。

高齢者(65歳以上)が賃貸住宅に引越ししづらい現状をどう思いますか?では、「年齢を理由に住まいを選択できないことはおかしい」と答えた方は63%、「将来のことを不安に思う」が67.8%。一方で、「高齢者の受け入れはリスクがあるのでしょうがない」という回答は、「どちらとも言えない」を含めると87.1%。オーナーの立場から考えると同情することも多く、問題の複雑さを感じていることが予想される。また、72.7%の方が「社会課題としてもっと周知されるべき」と回答した。

情報提供:(株)R65、suumo

よく持ち家vs賃貸という話題になり、どちらの方がいいのかという論争になりますが、賃貸に住み続ける場合はこのようなリスクがあるということを知っておく方がいいと思います

あとは、生きている限りは例え90歳になろうと100歳になろうと家賃を支払い続けなければなりません

よく住宅ローンは負の負債であり、購入するよりも投資で増やせというような書籍もあります。もちろん、そのような事が出来る人は投資で稼いだお金で家を一括購入すればいいと思いますが、大半の方は難しいと思います

そのため、負の負債という部分だけを意識して購入を見送るのではなく、上記のような問題もあるということをしっかりと考えたうえで選択されることをおすすめします

是非これを機にじっくりと考えてみてください。どうするかを検討するのは少しでも若いうちの方がいいと思います

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