大津市は固定資産税の課税額を確定する新築家屋調査の効率化のため
タブレットで家屋調査ができるシステムを導入しました
よく新築をされたお客様からも時期や内容に関する質問がありますが、
家屋調査は新築後、市から連絡が入り、スケジュール調整を
したうえでおこなわれます
市の担当の方が一軒一軒まわっておこなうため、スケジュール調整を
してまわるだけでも大変だと思います
そして家屋調査の内容をパソコンに再入力するのは本当に大変な
作業だと思います
そう考えると今回のシステムは非常に有効だと思います
これからはますますこのようなタブレット端末やインターネット環境
人口知能などが進化していくと思います
そのため、活用できるものはどんどん活用して作業の効率化をはかって
いく方がよいと思います
ただ今後は、今まで人でしかできなかった仕事をどんどんコンピューターや
機械がおこなう時代になっていくので、家を訪問するような家屋調査なども
ロボットがおこなう時代がやってくるかもしれませんね