10月の新設住宅着工戸数、7ヵ月ぶりに増加


国土交通省は28日、2025年10月の建築着工統計を公表した。

 同月の新設住宅着工戸数は7万1,871戸(前年同月比3.2%増)、新設住宅着工床面積は544万4,000平方メートル(同0.8%増)と、いずれも7ヵ月ぶりに増加した。季節調整済年率換算値は80万3,000戸(前月比10.2%)と、2ヵ月連続の増加。

 利用関係別では、持ち家が1万8,081戸(前年同月比8.2%減)と7ヵ月連続で減少。貸家は3万771戸(同4.2%増)、分譲住宅は2万2,480戸(同14.8%増)。分譲住宅のうち、マンションは1万1,650戸(同31.8%増)、戸建住宅は1万564戸(同0.5%増)と、いずれも7ヵ月ぶりに前年同月を上回った。

 三大都市圏別では、首都圏が2万7,269戸(同6.6%増)。内訳は持家4,029戸(同3.1%減)、貸家1万2,846戸(同11.4%増)、分譲1万227戸(同6.7%増)。中部圏は総数7,860戸(同7.9%減)。内訳は持家2,793戸(同8.9%減)、貸家2,801戸(同6.5%減)、分譲2,220戸(同3.9%増)。近畿圏は総数1万3,310戸(同24.3%増)。内訳は持家2,441戸(同7.8%減)、貸家6,059戸(同19.7%増)、分譲4,644戸(同57.7%増)だった。

情報提供:国土交通省、株式会社不動産流通研究所

10月の住宅着工数は7万1,871戸(前年同月比3.2%増)となり、7ヵ月ぶりに増加しました

10月はようやく反転増加しましたが、着工数が減少傾向で推移しています

人口が減少しているので仕方がないですが、インフレの影響で建築費が上昇し、新築住宅の需要が減少していることも要因になっていると思います

ただ、今のところ建築費が下がる要素はなく、インフレが続けばさらに上がる可能性もあるでしょう

そのため、今後も動向を注視する必要がありそうです

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