旧東海道をいかした歴史情緒あるまちづくりが
大津市で動き出しています
とりあえず今秋から旧東海道の一部区間の
電柱地中埋設がはじまるようです
電柱地中化にあわせて、街並みの整備も検討されて
いるようです
江戸時代に大津宿本陣が建っていた敷地も
地域の活性化につながるような敷地利用が検討されている
ようです
大津駅周辺は江戸時代は屈指の人口を誇る
宿場町として栄えたようです
京都も近く、琵琶湖水運の拠点港として人と物資が
集まったようです
ただ今では大津駅周辺は高齢化が進み、空家や空き店舗
が目立ってきております
新しい大きな建築物ができるといえば分譲マンションが
ほとんどです
マンションができ、人口が増えることは良い事だと思いますが
やはり、その地域の活性化がはかられていないといけないと思います
地域の活性化がはかられていると必然的に人が集まり
町が発展します
大津市は京都からも近く、歴史的な建造物や琵琶湖などもあるため
もっと多くの人を呼ぶことができる町だと思います
このような取り組みで大津市が活性化することを期待しています