4月の住宅着工戸数、3ヵ月連続で減少


国土交通省は31日、2023年4月の建築着工統計調査報告を公表した。

 同月の新設住宅着工戸数は6万7,250戸(前年同月比11.9%減)と3ヵ月連続の減少。新設住宅着工床面積は528万3,000平方メートル(同13.9%減)で3ヵ月連続減少。季節調整済年率換算値では77万1,000戸(同12.1%減)と再び減少に転じた。

 利用関係別では、持家が1万8,597戸(同11.6%減)となり17ヵ月連続の減少。貸家は2万8,685戸(同2.8%減)となり、26ヵ月ぶりに減少した。分譲住宅は1万9,701戸(同21.8%減)と3ヵ月連続の減少。このうちマンションは7,233戸(同43.0%減)で5ヵ月ぶり、一戸建住宅は1万2,362戸(同0.8%減)と6ヵ月連続で減少となった。

 三大都市圏では、首都圏が総戸数2万3,945戸(同8.3%減)、内訳は持家3,703戸(同18.5%減)、貸家1万1,128戸(同1.4%増)、分譲9,065戸(同13.8%減)。中部圏は総戸数7,552戸(同12.7%減)、内訳は持家2,681戸(同13.5%減)、貸家2,632戸(同5.9%増)、分譲2,207戸(同26.1%減)。近畿圏は総戸数1万360戸(同20.9%減)、内訳は持家2,309戸(同14.0%減)、貸家4,665戸(同20.5%減)、分譲3,327戸(同26.5%減)となった。

情報提供:国土交通省、株式会社不動産流通研究所

4月の住宅着工数は6万7,250戸(前年同月比11.9%減)と3ヵ月連続の減少となりました

持家の着工戸数は前年同月比で17ヶ月連続の減少となりました。分譲住宅についても3ヵ月連続の減少となりました。うちマンションは同43.0%減の大幅な減少となり、5ヵ月ぶりに減少しました。また一戸建て住宅も同0.8%減となり、6ヵ月連続の減少となりました

前年比での住宅着工戸数減については、コロナ禍で居住用不動産市場が活発に動き出した影響で、昨年初旬は着工数が多い状況でした。そこと比較をすると今年は減少していると思います

ただ、増加を続けていた分譲住宅も減少傾向であり、着工数自体の減少をうかがい知ることが出来ます

4月のここまで大きな減少については、今年初旬の売れ行きが悪かった影響が出ていると思います

ただ、4月以降あたりからは徐々に住宅の売れ行きが回復しており、徐々に着工数も増えていくと思います

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