22年度の新設住宅着工は再び減少/国交省


国土交通省は28日、2022年度および23年3月の建築着工統計調査を発表した。

 22年度の新設住宅着工戸数は86万828戸。前年度比0.6%減となり、昨年の増加から再び減少した。新設着工床面積も6,865万1,000平方メートル(前年度比3.5%減)と再び減少した。

 利用関係別では、持家が24万8,132戸(同11.8%減)と昨年の増加から再び減少。貸家は34万7,427戸(同5.0%増)と2年連続の増加となった。分譲住宅は25万9,549戸(同4.5%増)と2年連続で増加。そのうち、マンションは11万3,900戸(同10.8%増)と4年ぶりに増加。一戸建て住宅は14万4,321戸(同0.1%増)と2年連続の増加となった。

 3月の新設住宅着工戸数は7万3,693戸(前年同月比3.2%減)と2ヵ月連続の減少。新設着工床面積は556万8,000平方メートル(同6.5%減)と2ヵ月連続の減少。季節調整済年率換算値は87万7,000戸(前月比2.0%増)と、先月の減少から再び増加した。

 利用関係別では、持家は1万7,484戸(前年同月比13.6%減)と16ヵ月連続の減少。貸家は3万2,585戸(同0.9%増)と25ヵ月連続の増加。分譲住宅は2万3,053戸(同0.4%減)と2ヵ月連続の減少で、そのうちマンションは1万1,378戸(同7.2%増)、一戸建て住宅は1万1,583戸(同6.9%減)となった。

情報提供:国土交通省、株式会社不動産流通研究所

22年度の新設住宅着工戸数は86万828戸で前年度比0.6%減となり、昨年の増加から再び減少しました

持家に関しては大きな減少となりましたが、分譲マンションや分譲一戸建ては増加しました。貸家も増加しました。

3月の住宅着工数も減少となりました

持家の着工戸数は前年同月比で16ヶ月連続の減少となりました。分譲住宅についても2ヵ月連続の減少となりました。うちマンションは同7.2%の増加となりましたが、一戸建て住宅は同6.9%減となり、5ヵ月連続の減少となりました

持家の着工戸数減については、コロナ禍で居住用不動産市場が活発に動き出した影響で、昨年初旬は着工数がかなり多い状況でした。そこと比較をすると減少していると思います

ただ、増加を続けていた分譲住宅も減少傾向であり、着工数自体の減少をうかがい知ることが出来ます。特に一戸建て住宅の減少が目立ちます

今年の新設住宅着工数は前年比では減少傾向が続くと思います

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