新築戸建て価格、近畿圏は3ヵ月ぶりの下落


(株)東京カンテイは12日、2022年12月の主要都市圏別・新築木造一戸建て住宅平均価格動向を発表した。敷地面積100平方メートル以上300平方メートル以下、最寄り駅からの所要時間徒歩30分以内もしくはバス20分以内、木造で土地・建物ともに所有権の物件が対象。

 首都圏の平均価格は4,424万円(前月比1.0%上昇)と3ヵ月連続の上昇。10月以降首都圏では全面的に上昇傾向となったが12月も概ね継続した。新築戸建て市場は建築コストの上昇を受け上昇傾向が継続していると考えられる。都府県別では、東京都が5,460万円(同2.4%上昇)と4ヵ月ぶりに反転上昇。神奈川県は4,746万円(同1.8%下落)と3ヵ月ぶりに反転下落した。千葉県は3,793万円(同1.7%上昇)と6ヵ月連続で上昇。埼玉県も3,807万円(同1.3%上昇)と3ヵ月連続で上昇した。

 近畿圏は3,550万円(同2.2%下落)と3ヵ月ぶりに反転下落した。11月まで上昇していた兵庫県も下落に転じ、全面下落したことが要因。都府県別では、大阪府は3,709万円(0.3%下落)と3ヵ月連続で下落した。兵庫県は3,569万円(同7.2%下落)と3ヵ月ぶりに下落。京都府は3,775万円(同8.1%下落)と反転下落。

 中部圏は3,393万円(同0.5%上昇)で反転上昇。愛知県が3,605万円(同2.2%下落)で3ヵ月ぶりの反転下落となった。

 宮城県は3,142万円(同2.4%下落)と反転下落。福岡県は3,515万円(同1.9%上昇)と反転上昇した。

情報提供:(株)東京カンテイ、株式会社不動産流通研究所

12月の近畿圏新築一戸建平均価格は3ヵ月ぶりの下落となりました

首都圏は3ヵ月連続の上昇となりました

今はインフレによる資材価格の高騰などの要因で建築費が上がっているため、引き続き建物価格は上昇傾向です

中にはもう一段建物価格が上昇する可能性があるという人もいます

そのため、新築戸建て価格は今後も今あたりの価格帯もしくは上昇傾向で推移すると思います

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