住宅ローン利用者、「変動型」が7割超


(独)住宅金融支援機構はこのたび、「住宅ローン利用者調査(2022年4月調査)」の結果を発表した。調査は2022年4月28日~5月6日、2021年10月~2022年3月に住宅ローン(フラット35を含む)を借入れた方を対象に実施。回答数は1,500件。

それによると、利用した金利タイプは「変動型」が73.9%(2021年10月調査:67.4%)、「固定期間選択型」が17.3%(同21.7%)、「全期間固定型」が8.9%(同10.9%)となり、「変動型」が前回調査時よりも増加し7割を超えた。「変動型」の利用割合は「中古マンション」が最も多く、次いで「新築マンション」、「新築建売」の順だった。

今後1年間の住宅ローン金利見通し(全体)は、「現状よりも上昇する」が39.2%(同23.1%)と4割近くまで増加。「ほとんど変わらない」は46.1%(同63.1%)で17ポイント減少。「見当がつかない」は10.6%(同9.5%)、「現状よりも低下する」は4.1%(同4.3%)で前回調査時とほぼ変わらなかった。

住宅ローンを選んだ理由は、フラット35以外の住宅ローン利用者では「金利が低い」が70.6%で最も多い。フラット35利用者では「返済額を確定しておきたかった」が44.7%で最も多く、「金利が低い」が31.8%で続いた。

ニュース情報元:(独)住宅金融支援機構、suumoニュース

引き続き多くの方が変動金利を利用されています。当然ながら低金利であることが変動金利を選択する理由でしょう

ただ、10月からフラット35の金利優遇がポイント制になったことや、今後の金利上昇を懸念して、全期間固定金利を利用する人が増える可能性はあると思います

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