滋賀県の地価 県全体では14年連続下落 二極化の傾向に


ことしの都道府県の地価調査が発表され、滋賀県では、京阪神へのアクセスがいいJRの沿線では価格が上昇した地点がみられました。
一方で、北部などその他の地域では、下落する二極化傾向となり、県全体では14年連続でマイナスとなりました。

「地価調査」は、土地取引の目安として、毎年7月1日時点の土地の価格を県が調べているもので、ことしは、住宅地や商業地などあわせて383の地点が対象となりました。

それによりますと、住宅地の1平方メートルあたりの平均価格は4万6800円で、平均の変動率でみるとマイナス0.9%となり、下落幅は去年より縮小しました。

また、商業地の1平方メートルあたりの平均価格は9万4000円で、平均の変動率は0.0%でした。

平均の変動率は、県全体で見ると14年連続でマイナスとなりました。

一方、土地の価格が最も高かったのは、住宅地が19年連続で、大津市のJR瀬田駅近くの「一里山3丁目」となり、価格は16万2000円でした。

商業地は3年連続で、草津市のJR草津駅近くの「大路1丁目」で、価格は41万8000円でした。
調査にあたった不動産鑑定士の高橋靖展さんは「新型コロナの影響が去年より緩和された一方で、大津市などのJRの沿線で京阪神へのアクセスがいい地点と、北部などの人口減少が進む地域との二極化傾向が進んだとみられる」と話しています。

2022年09月20日 16時54分
情報提供:滋賀 NHK NEWS WEB

滋賀県全体でみると今年も地価は下落となりました

記事にも書かれていましたが、滋賀県の地価は明らかに二極化が進んでいます

南部の琵琶湖線沿線等の利便性が良いエリアの地価は上昇しており、北部等の利便性の悪いエリアは地価が下落しています

今までも滋賀県の地価はこのような状況で推移していましたが、今年はその傾向が顕著にあらわれました

この傾向は今後も続くことが予想されます

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