新設住宅着工戸数、2ヵ月連続で減少


国土交通省は29日、2022年6月の建築着工統計を発表した。

 新設住宅着工戸数は7万4,596戸(前年同月比2.2%減)と2ヵ月連続の減少となった。新設住宅着工床面積は602万7,000平方メートル(同4.2%減)と2ヵ月連続の減少。季節調整済年率換算値は84万5,000戸(前月比2.1%増)と3ヵ月ぶりの増加。

 利用関係別では、持家が2万3,184戸(前年同月比11.3%減)と7ヵ月連続で減少した。貸家は3万285戸(同1.6%増)と16ヵ月連続の増加。分譲住宅は2万692戸(同4.1%増)と先月の減少から再び増加。そのうちマンションは7,855戸(同11.8%増)と先月の減少から再び増加。一戸建て住宅は1万2,689戸(同0.3%増)と、14ヵ月連続で増加している。

 三大都市圏では、首都圏が総戸数2万4,841戸(同5.2%減)。内訳は持家4,912戸(同11.6%減)、貸家1万681戸(同0.3%増)、分譲9,101戸(同6.9%減)。中部圏は総戸数8,775戸(同3.2%減)、内訳は持家3,320戸(同14.1%減)、貸家3,327戸(同9.3%増)、分譲2,101戸(同1.5%減)。近畿圏は総戸数1万1,688戸(同1.0%増)。内訳は持家3,034戸(同5.1%減)、貸家5,450戸(同2.3%増)、分譲3,140戸(同4.9%増)となった。

情報提供:国土交通省、株式会社不動産流通研究所

住宅の着工数が2ヵ月連続の減少となりました。ちなみに先月は15ヵ月ぶりの減少となりました

また持家の着工戸数も前年同月比で7ヶ月連続の減少となりました。分譲住宅については2ヵ月ぶりの増加となりました

持家の着工戸数減については、コロナ禍で居住用不動産市場が活発に動き出した影響で、昨年は着工数が多い状況でした。それと比較すると今は少なくなっていると思います

そのため、新設住宅着工数は前年と比較すると減少傾向になると思います

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