近畿圏新築戸建て、4ヵ月ぶりに価格上昇がストップ


 (株)東京カンテイは9日、2022年5月の主要都市圏別・新築木造一戸建て住宅平均価格動向を発表した。敷地面積100平方メートル以上300平方メートル以下、最寄り駅からの所要時間徒歩30分以内もしくはバス20分以内、木造で土地・建物ともに所有権の物件が対象。

 首都圏の平均価格は4,204万円(前月比横ばい)で、8ヵ月ぶりに上昇がストップ。都県別では、東京都5,240万円(同1.0%下落)、神奈川県4,621万円(同2.1%上昇)、千葉県3,539万円(同3.1%下落)、埼玉県3,613万円(同0.4%下落)と、神奈川県以外の1都2県が下落するなど、弱含みで推移した。建築コストの上昇により価格の上昇圧力もかかっているが、価格を上げれば販売に影響する可能性が高いため、結果的に価格上昇が抑えられている。

 近畿圏は3,404万円(同0.1%下落)で、4ヵ月ぶりの下落。大阪府は3,571万円(同3.3%下落)、兵庫県3,457万円(同0.2%上昇)、京都府3,445万円(同1.1%下落)となった。兵庫県が4ヵ月連続での上昇となった一方、京都府は4ヵ月連続で下落した。

 中部圏は3,275万円(同0.3%上昇)で2ヵ月連続上昇。愛知県は3,438万円(同0.2%下落)で反転下落した。

 宮城県は3,195万円(同0.4%下落)。福岡県は3,473万円(同3.2%上昇)だった。

情報提供:(株)東京カンテイ、株式会社不動産流通研究所

3月の近畿圏新築一戸建平均価格は4ヵ月ぶりの下落となりました

また首都圏も8ヵ月ぶりに上昇がストップしました

今はインフレや材木価格の高騰などの要因で建築費が上がっているため、建物価格が上がっています

ただ、記事にも書かれてあったように販売に影響する可能性が高いため、結果的に価格上昇が抑えられているのだと思います

しかしながら、価格を抑えるのも限界があるため、新築戸建て価格は今後も現状維持もしくは上昇傾向で推移すると思います

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