浸水リスク地域に建設制限 改正法で「レッドゾーン」


大雨による浸水リスクが高い河川沿いの地域を「浸水被害防止区域(レッドゾーン)」に指定し、住宅や高齢者施設などの建設を制限できるようにする改正特定都市河川浸水被害対策法などが28日の参院本会議で、全会一致で可決、成立した。  

近年の水害の激甚化を受け、河川の氾濫対策を強化する。  

国や自治体、民間企業などが連携してハード、ソフト両面から水害対策を講じる「流域治水」の一環。堤防強化などの対策だけでは被害の軽減が難しい浸水想定区域で、水害によって人命が危険にさらされる恐れのある地域を都道府県がレッドゾーンに指定する。  

この区域内に住宅や、高齢者・障害者施設、学校などを新設する場合は許可制とし、事前に安全性を確認することなどが必要になる。 

最終更新:4/28(水) 10:39
情報提供:時事通信

土砂災害の起こる可能性が高い場所などはすでにレッドゾーンの指定がされていますが、浸水については今までありませんでした

ただ、近年毎年のように日本のどこかで大規模な水害が発生しています

そのため浸水についてもレッドゾーンの指定をする流れになったと思われます

浸水にせよ土砂災害にせよレッドゾーンに指定されている区域にはやはり住む事は避けるべきでしょう

いずれにせよレッドゾーン区域での建築にはかなり厳しい制限があるということは知っておいて下さい

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