20年度近畿圏マンション供給戸数は1万6,239 戸


(株)不動産経済研究所は19日、2020年度(20年4月~21年3月)の近畿圏マンション市場動向を発表した。

 新規供給戸数は1万6,239 戸(前年度比7.0%減)。地域別では、大阪市6,007戸(同32.2%減)、大阪府下3,404戸(同6.2%減)、神戸市1,867戸(同35.6%増)、兵庫県下2,404戸(同53.6%増)、京都市1,187戸(同46.9%増)、京都府下381戸(同2,830%増)、奈良県428戸(同64.6%増)、滋賀県442戸(同44.6%減)、和歌山県119戸(同15.6%減)だった。

 1戸当たりの平均価格は4,160万円(同6.6%上昇)。平方メートル単価は69万8,000円(同1.0%上昇)と、8年連続の上昇となった。

 同年度の平均月間契約率は72.5%で、前年度比0.6ポイントダウン。初月契約戸数は1万1,771戸(同7.7%減)、即日完売戸数は354戸だった。

 なお、21年3月の近畿マンションの発売戸数は1,815戸(前年同月比18.8%増)。契約率は74.8%(同5.6ポイント増)となった。1戸当たりの価格は4,226万円(同13.8%下落)、平方メートル単価も75万7,000円(同0.7%下落)と、いずれも3ヵ月ぶりのダウン。即日完売物件は4物件・16戸。3月末現在の継続販売在庫数は3,528戸。4月の販売戸数は1,200戸程度を見込む。

情報提供:(株)不動産経済研究所

20年度の近畿圏のマンション供給戸数は前年度と比較すると大幅な減少となりました

減少の要因としてはコロナの影響が大きかったと思います

価格については8年連続の上昇となっており、マンション価格の高騰は止まりません

21年3月の販売戸数については大幅に増加しています

契約率についても約75%と高い数値になりました

今の状況を見る限り、需要はありつつも供給数が少ない状況が続きそうです

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

社長ブログ「ラフィナータ社長の不動産相談所」も是非ご覧ください! http://raffinata.blog.fc2.com/


滋賀県草津市・大津市、栗東市、守山市で不動産の売却・購入・新築・リフォームのご相談がございましたらラフィナータにお声掛け下さいませ(^o^)

不動産売却に関しましては滋賀県全域・京都・大阪エリア等も対応しておりますのでお気軽にお声掛け下さいませ(^o^)広域で多くの販売実績がございます

不動産の買取りもいたします。不動産をすぐに現金化したい方やご近所に知られずに不動産を売却したい方などは買取りがおすすめです。買取りに関しましても、滋賀県全域、京都、大阪エリア等広域で対応しております

不動産や建築に関してお困り事がございましたら是非ご相談ください。相続問題、ローンに関する事、空き家対策、離婚、老後に備えての住替え、ご近所に売却を知られたくない、収益物件の運営困難、こんな工事をどこに相談すればいいかわからい・・・・不動産や建築に関しては様々なお困り事があると思います。そのようなお悩みがある方は是非ご相談ください

不動産査定、新築、リフォームのお見積りは無料です。もちろん各種相談も無料です


お問合せは今すぐ!TEL 077-532ー9237
もしくは メール info@raffinata.co.jp
下記 お問合せフォーム
からお問合せください

ご相談だけでもかまいません。どうぞお気軽にお問合せ下さい(^^)

LINEによるお問合せもできます(^^)

友だち追加


スマホでご覧になっていただいている方は「友だち追加」ボタンをクリックしてください
パソコンでご覧になっていただいている方はスマホでQRコードをスキャンしてください

◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇


不動産売買実例 無料相談サービス
Fudousan Plugin Ver.1.3.4
%d人のブロガーが「いいね」をつけました。