コロナ禍で都市に求めるもの、「ゆとりある屋外空間の充実」


国土交通省と日立東大ラボは、新型コロナにより市民の日常的な行動や意識がどのように変化したのか、全国アンケート調査を行った。

調査時期は2020年8月3日~8月25日。新型コロナの感染者が多い東京都市圏のほか、全国都市交通特性調査の対象地域から都市類型や特定警戒都道府県の有無の観点から対象都市を抽出した。回収サンプルは1万2,872。

それによると、新型コロナ流行前に比べて、緊急事態宣言中、7月末時点での自宅での活動時間(平均活動時間)は増加。特定警戒都道府県、東京都市圏の外出率は新型コロナ流行前を下回った。

また、特定警戒都道府県や東京都市圏では、仕事での勤務先への外出が、新型コロナ流行前よりも調査時点(2020年8月)においては1日程度減少。いずれの地域も「外食」や「趣味・娯楽」の活動場所は、「自宅から離れた都心・中心市街地」から「自宅周辺」にシフトした。

リモート活動のメリットとしては「自分の時間ができる」(59%)、「家事や育児ができる」(57%)という回答が多く、デメリットとしては「運動不足になりやすい」(43%)、「仕事とプライベートのメリハリがつけにくい」(41%)が多い。

都市で充実してほしい空間としては、「ゆとりある屋外空間の充実」(46%)、「自転車や徒歩で回遊できる空間の充実」(37%)といったニーズが高い。

情報提供:国土交通省、suumo

やはり8月時点でも自宅での活動時間は増加しているようです。まだまだコロナを警戒されている方が多い証拠でしょう

また仕事での外出も減少しているようです。外食や娯楽の活動範囲も狭まっています

そのためか、多くの人は自宅の近くにゆとりのある空間や回遊できる場所を求められているようです

その影響なのか、コロナ後は一戸建ての需要が伸びています。それは都心部の手狭なマンションよりも若干利便性が劣っても住空間や近隣にゆとりのある空間を求められる方が増えたせいだと思います

今後の住空間に求めるニーズは変化するかもしれません

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