民間住宅ローンの貸出動向、「変動金利型」が大幅に増加


(独)住宅金融支援機構はこのほど、「民間住宅ローンの貸出動向調査(2018年度)」の結果を公表しました


民間住宅ローンを取り扱う金融機関(327機関)に対し、住宅ローンの貸出実績、取組姿勢、営業戦略、審査、リスク、証券化の動向などに関するアンケート調査を行い、その結果を取りまとめたもの。調査時期は2018年7月~9月。回答数は311件。同調査における住宅ローンには、同機構の【フラット35】は含まれません


それによると、2017年度の金利タイプ別の新規貸出額では、「変動金利型」の割合が63.9%(前回調査49.9%)と大幅に増加し、「固定期間選択型(10年)」が19.7%(同28.8%)と大幅に減少しました。貸出残高では大きな変動は見られませんでした


住宅ローンの貸出期間では、2017年度中の新規貸出における約定貸出期間は「35年以下」「30年以下」が2016年度より増加したこと等から、単純平均は26.4年となり2016年度より0.8年伸長しました


新規住宅ローンへの今後の取組姿勢は、「積極的」が最も多い(73.0%)が、前回調査(78.6%)から減少した一方、「自然体(現状維持)」が26.7%(前回調査20.1%)と増加しています


住宅ローンへの取組姿勢で「今後、積極的」を選択した回答機関の方策としては、「商品力強化」(59.4%)が最も多く、次いで「借換案件の増強」(46.1%)、「営業体制強化」(40.6%) となっています


今後重視する商品としては、「中古・リフォーム一体型ローン」が51.6%(前回調査46.8%)、「リバースモーゲージ」が16.3%(同11.0%)と増加しています


情報提供:(独)住宅金融支援機構


住宅ローンの変動金利型が超低金利なので変動金利型を選択される方が多いようです


この金利は変動金利の基準金利が低いという訳ではなく、通期優遇幅が大きいということです。そのため今後仮に金利が上がったとしてもリスクは軽減できています


元金が高い時に少しでも低い金利で借り入れをするのは正解だと思います


金融機関も住宅ローンに関しては積極的に取り組む姿勢のようですので、このような超低金利の時に借り入れをされることをおすすめします


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