ヒートショック対策を取りましょう


先月も一度取り上げた話題ですが、いよいよ本格的に寒くなってきたので再度「ヒートショック」に関してお伝えしておきます


リンナイ(株)が発表した「『入浴』に関する意識調査」の結果によると、ヒートショックの内容や対策法を知っている人は2割未満だったようです


その調査結果によると、滋賀県が「ヒートショック」という言葉を聞いたことがない人が最も多い県だったようです・・・・


ヒートショックとは、温度差による肉体的ショック症状のことです。暖房の効いた暖かい部屋から、冷たく冷え切った浴室での熱いシャワーや入浴が心臓に大きな負担をかけてしまいます。ヒートショックによる心筋梗塞・脳梗塞・脳卒中・不整脈のリスクは高く、軽く失神だけの場合でも浴室のため滑って頭を打つなど、大変な危険が伴います


実は私の知人もヒートショックで倒れられたことがあります。特に高齢の方は注意する必要があります


ヒートショックに関する「危険度 簡易チェックシート」でご自身がそのような行動をとっていないかチェックしてみて下さい




ヒートショック対策を習慣化している人は2割未満のようです


湯船に浸かる時間は平均何分かを単一回答で聞いたところ、最も多いのは「1~10分」(67.2%)で、次いで「11~20分」(21.0%)、「21~30分」(8.5%)の順となり、平均は12.6分でした


リンナイ(株)によると、入浴科学者・早坂信哉氏が提唱する安全ラインは「10分」だそうです


自宅の浴槽について、冬場のお湯の温度(給湯器の温度設定がある場合、その温度)を単一回答で聞いたところ、「40度」(28.3%)が最も多く、次いで「42度」(28.0%)、「41度」(17.0%)の順となりました


「ヒートショック危険度の高い風呂である41度以上の風呂に入浴している人は全体の半数以上いる」ことがわかったようです


ヒートショック対策として、何か習慣化していることがあるか(単一回答)を聞いたところ、「ある」と回答した人は18.3%と2割未満でした


「ある」と回答した430人に、どのような対策をしているかを複数回答で聞いたところ、最も多いのは「脱衣所を暖めておく」(65.8%)で(図)、次いで「浴室を暖める」(62.1%)、「あらかじめ水分を摂る」(32.3%)の順となったようです


図:どのようなヒートショック対策をしていますか?(「ヒートショック対策をしている」と回答した430人・複数回答)



これからますます寒くなってきます。お風呂に入られる際はヒートショック対策を取られることをおすすめします


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