「ヒートショック」対策、習慣化している人は2割未満


リンナイ(株)(愛知県名古屋市)は、全国47都道府県の20~60代の男女を対象に「入浴」に関する意識調査を行った。調査は2018年9月14日~18日にインターネットで実施。2,350人から回答を得た。


「ヒートショック」という言葉を聞いたことがありますか?では、「内容も知っており対策法も知っている」が17.4%、「内容は知っている」が38.6%、「名前は聞いたことがある」29.7%と、合わせて85.7%の方が聞いたことがあると回答。しかし14.3%は「聞いたことがない」と回答している。


都道府県別に見ると、「ヒートショック」について内容も対策法も知っている人が最も多いのは「千葉県」で32.0%。次いで「岩手県」28.0%。3位に同率24.0%で「栃木県」「福井県」「宮崎県」が続く。「ヒートショック」という言葉を聞いたことがない人が最も多いのは「滋賀県」と「沖縄県」で24.0%。2位は「山口県」の22.0%だった。


30年以上現在の家に住んでいる方に浴室周りの設備について聞くと、半数以上が浴室のリフォームを今までしておらず、30年前の設備を引き続き使用していることが判明した。「ヒートショック」対策について何か習慣化していることがありますか?では、習慣化している人は2割未満。また、習慣化している方の対策1位は「脱衣所を暖めておく」、2位は「浴室を暖める」だった。


情報提供:リンナイ(株)


調査結果によると、滋賀県が「ヒートショック」という言葉を聞いたことがない人が最も多い県だったようです・・・・


ヒートショックとは、温度差による肉体的ショック症状のことです。暖房の効いた暖かい部屋から、冷たく冷え切った浴室での熱いシャワーや入浴が心臓に大きな負担をかけてしまいます。ヒートショックによる心筋梗塞・脳梗塞・脳卒中・不整脈のリスクは高く、軽く失神だけの場合でも浴室のため滑って頭を打つなど、大変な危険が伴います


実は私の知人もヒートショックで倒れられたことがあります。これから寒い時期になりますがとても危険です。特に高齢の方は注意する必要があります


対策としては書かれているように、脱衣所を暖めておくことや、浴室暖房で浴室を暖めることです


今の新しいお家は浴室暖房がついていますが、築年数の古いお家で浴室暖房がついていない場合は取り付けられることをおすすめします



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