大津市、4年ぶり待機児童 4月で58人、「連続ゼロ」ストップ


大津市は19日、保育所の待機児童が1日時点で58人発生した、と発表した。市で待機児童が出たのは4年ぶり。働く女性が増えたために保育ニーズが高まっているのが主な理由で、市は「早急に定員を増やすよう対応する」としている。



 兄弟などが入所する特定の保育所を希望するなどの「潜在的な待機児童」を含めると、入所できない児童は142人。前年同月比で30人増となった。







 市によると、同日からの新規の利用申し込みは前年度から225人増の2253人だった。市は前年度から保育所の新設と増改築などで定員を232人増やしたが、希望者が市の想定以上▽児童の年齢層の偏り▽保育士の不足▽開園予定施設の整備遅れ-などが響いたという。


 対応のため、市は「待機児童緊急事態宣言」と掲げ、庁内にプロジェクトチームを創設し、施設や保育士確保の調査検討を始める。保育士不足にある施設での人材確保など、年度途中でも定員枠を拡大できる方策を練り、関連費を盛り込んだ一般会計補正予算を早期に市議会に提案したい意向だ。



 また、本年度も秋までに、遅れていた保育所の開園と既存所の増改築で計80人の定員増を見込む。



 同日の定例会見で越直美市長は「待機児童が3年連続ゼロで、期待を寄せていた母親も多く、大変申し訳ないと思っている。施設の増加と保育士確保に向け、できることは何でもやっていきたい」と話した。



【 京都新聞  2018年04月20日 10時02分】


3年連続ゼロが続いていたのに残念です。それだけ人口が増えているということについてはいいことだと思います


ただ共働きの家庭にとっては本当に深刻な問題だと思うので、早急に解決されることを願います


大津市はとても住みやすく子育てのしやすい素晴らしい街です。これから移住される方や子育てをされるにとって心配のない街であり続けてほしいと思います


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