昨日は4月1日新年度の始まりです
さて今年度はどのような1年になるでしょうか
現在、世の中は目まぐるしい速度で変化しています
ニュースなどで注目されるテーマも人口知能や
ドローン、VR、自動運転、バイオ、民泊、フィンテック
などなどであり大きな転換点に差し掛かってきていると思います
経済においては日本もまだまだ景気が回復したという状況ではなく
金融緩和やマイナス金利など経済政策がおこなわれております
昨日発表された日銀短観においても厳しい内容となり、
新年度1日目から日経平均株価が大きく下落しました
ただ先日発表された地価公示によると不動産においては
8年ぶりに上昇に転じるといういいニュースもございました
果たして今年度は不動産を購入するうえで良い年なのかどうか
ということですが、現在の状況から判断するとメリットは多いと思います
マイナス金利の影響で住宅ローン金利がかつてないほど低水準で設定されて
います。加えて、住宅ローン控除やすまい給付金など不動産を購入するうえで
多くのメリットもございます。また、来年は消費税が上がることも予想されます。
そのような事をトータルして考えると今年は不動産を購入するうえで
とても良いタイミングだと思います。
もちろん購入するうえで良いタイミングであるということは不動産を売却する
うえでも良いタイミングであるということです。
老朽化した空き家をお持ちの方にとっても今は売却するうえでとても良いタイミングです。
このようなタイミングで様々なことを考えられてはいかがでしょうか。
不動産や建物に関するご相談は是非ラフィナータへご相談くださいませ。
今年度もよろしくお願いいたします。