「レイクス」現本拠地では降格も


またまたプロバスケットボールチームの滋賀レイクスターズの話題です


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来秋開幕するプロバスケットボールの新リーグで
1部リーグの参入を決めた滋賀レイクスターズですが
先日もお伝えしていたとおり、県立体育館に立ち見席を
つくり1部入りの条件である本拠地の収容5000人規模を
クリアしました


しかしながら、今回の案では立ち見席が全体の約2割となるため
2017年以降、新リーグの1部基準から外れる可能性があるとのことです


そうなれば成績に関係なく2部降格もあり得るということです


レイクスターズの代表は9年後の国体に向け再整備が検討されている
県立体育館の着工前倒しを要望しています


一方で、音楽イベントなどにも使える多目的アリーナを建ててレイクスを
誘致する市町を募る考えも披露しました


一度は否決されましたが、建替え予定である草津市民体育館の収容人数を5000人規模
にすればよいと思います


滋賀県初のプロスポーツチームである滋賀レイクスターズを誘致し、プロチームの
経営が軌道にのると大きな経済効果もあると思います


また、滋賀県草津市の知名度も全国的に上がるでしょう


知恵を絞り何とかできないものでしょうか



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