先日新聞にこのような記事が掲載されておりました
大津市の活性化をはかるために意見交換をおこなう
「明日の大津を考える会 市民シンポジウム」が開催されたようです
地域活性化のキーワードとして「若者、よそ者、変わり者が集うまち」を掲げ
実現に向け自由に話し合いがおこなわれたようです
先日、私も偶然浜大津の街中で不動産査定のご依頼をいただき
査定をしてきました
大津市の中心部はかなりの高齢化が進んでおり、空き家もかなり多く目立つ状況に
なってきております
また、近くの菱屋町商店街も人がまばらに歩いているだけで、シャッターにの閉まった
店舗も多く、おまけに西友も閉店されたので本当に活気が失われている状況です
このような問題は膳所などの街中でも同じことがいえます
我々不動産業者は直接このような状況を目の当たりにするため、その深刻さを知る機会
も多いと思います
大津市に関しては、本当にすぐにでも活性化をはかるために何か行動を起こさねば
ならないと思います
記事にも、「大津を元気にするため、官だけにまかせず
民が力を合わせ仕掛けを考えたい」と書かれておりますがまさにその通りだと思います
滋賀県の県庁所在地である「大津市」が活気ある街であり続けることができるよう
今、皆が立ち上がらねばならないのではないでしょうか