琵琶湖を挟んだ対岸の眺望や旧東海道の景観を守り
向上させるために、大津市と対岸の草津市は共通の景観ルールづくりに
取り組む方針を固めました
我々は仕事柄、不動産の契約をするまえに必ず重要事項の説明をいたします
その重要事項の説明において、景観条例の説明もいたします
もちろん、すでに大津市も草津市も景観条例が定められており、一定規模以上の
建物の建築などをする場合は景観条例にのっとった建物を建築する
必要があります
今回、ルールづくりがされる予定になっている湖岸エリアの眺望や
旧東海道の景観は大津市、草津市どちらの市においても
守っていかねばならないと思います
その意味では共通ルールを定める事は景観を守る意味でとてもいい
事だと思います