草津・大津・栗東・守山で空家不動産売却でお悩みの方必見!


倒壊の恐れや衛生上問題のある空き家について、強制撤去などの
権限を市町村にもたせた「空き家対策特別措置法」が施工されました


ここ草津市、大津市、栗東市、守山市でも空家が目立つようになってきました


仕事柄、家をよく見ながら車を走らせますし、ポスティングなどもおこなうため
空き家が本当に多くなったと実感します


そこでポイントとなってくるのが古家を長期間「空き家にしない」ということです


家はどうしても管理せずに放置しておくとどんどん老朽化が進みます

しばらく放置すると庭も荒れ果て、手が付けられない状態になります
近所から苦情がこないにしても、そうなるとご近所にも迷惑をかけてしまいます


そのような空家も多く見かけます


そうなってしまうとそのまま売却することが難しくなります


ただ、先日も空家に関する記事で申し上げましたが
空家を売却できない理由としては決して所有者だけの責任ではないと思います


日本では中古市場の資産価値が新築よりも一律に低く見積もられる点も
影響していると思います


中古物件の資産価値が低く見積もられる点に関しては
現在の不動産査定制度に問題があります


それはお家の築年数が建物の価値を決める大きな要素となっており
築年数が経過している建物は、例え状態が良かったとしても
査定価格に反映されないということです


そのためお金をかけて修繕したとしても高く売る事ができないため
放置されるケースも多くみられます

その結果、売却する方にとっては踏み切れないという方も多いでしょう


ただ、建物に関しえては放置しておくのが最もよくないのも
事実です


そこで弊社におきましては、土地の広さや築年数、駅までの距離などだけで中古物件を判断するのでは
なく、できる限りその物件の建物価値を適正に判断していきたいと思います。


また、その物件の付加価値を上げて、より良い価格でご売却できる方法もご提案していきます。


例え相場より少し高くても、その物件をご覧になって価値を見出していただける方は
いらっしゃいます。


大津・草津・栗東・守山エリアで
空き家や中古物件の不動産売却でお困りの方は是非弊社にご相談くださいませ


本当にご相談だけでもかまいません


お気軽にどうぞ(^^)決してしつこい営業等はいたしませんのでご安心ください


お待ちしております(^^)


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