南草津 学生減の影響が懸念されています


草津市野路東1丁目にある立命館大学びわこ・くさつキャンパスにある
経営学部が、4月から大阪府茨木市の新キャンパスに移転することで
草津のまちづくりへの影響が懸念されている


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今までの2割にあたる約3700人の学生が移る見込みで、マンション需要
や経済効果、地域交流が減退する恐れがある


これは草津市にとっても非常に重要な課題だと思います


南草津駅周辺の飲食や生活品、レジャーへの経済効果も確かに大きいと
思われます
そして1000人から1500人程度いたとみられる下宿生
がいなくなるのは、アパート経営者や我々不動産業者にとっても
大きな打撃になります


記事でも触れられているように、新学部の開設などが実現すると
いいと思いますが、現実問題すぐには難しいと思います


ただ今後、市や県が努力して大学側が草津に新たな学部開設をする
メリットを感じることができると、また状況は変わるかもしれません


南草津エリアが学生がたくさんいて、活力のあるまちであり続ける
ことを願います


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