京都・大阪のベッドタウンとして人気の「守山市」!
東洋経済が発表した住みよさランキング2010年版で、守山市が近畿ブロック1位を獲得(全国総合ランキングでも10位)した守山市。
江戸時代は、中山道を代表する宿場町の一つとして栄え、近年京都・大阪のベッドタウンとして高い人口増加率を保持しています。
地域の特徴と、不動産の情報をまとめました。
南北・東西道路交通軸の整備に伴い、その周辺が人気の守山
守山は駅前には商業施設とマンションが立ち並んでいます。駅前西側は再開発がおこなわれておりとても綺麗になってきています。
駅から徒歩圏内の勝部や千代、吉身エリアでも分譲地の開発がおこなわれますが、数は少ない状況です。播磨田や小島エリアは近隣に商業施設等が充実しており、駅から少し距離はあるが利便性が高く人気があります。今宿や古高、金森エリアも根強い人気があります。今宿、古高エリアでも開発団地はあまり出てきません。
石田町などいくつかの開発調整区域で宅地開発が認められるようになり、それらのエリアで積極的に宅地開発がおこなわれています。
そして、JR守山駅からは離れますが水保、今浜エリアには大規模な開発団地があり、現在もコンスタントに分譲地が出てきている状況です。
関連