滋賀県の人気エリア「草津市」のエリアごとの不動産特徴をまとめました。


東洋経済新報社が公表する2013年の住みよさランキングでは、当市は兵庫県芦屋市を上回る近畿ブロック1位を獲得した草津市。

人気の草津市の不動産の特徴をまとめてみました。

草津駅前の不動産の特徴

JR草津駅前では昨今まとまった土地が出れば新築マンションが建築されることが多い状況となっております。現在も建築中の新築マンションもございます。駅徒歩圏内はすでに多くの場所が開発されており、大型の分譲地はほとんど出てこない状況にあります。

駅から少し離れた、市街化区域の土地に関しても、大型分譲地はあまり出てきません。市街化調整区域内でも大規模な開発が認められるエリアでは、大型分譲地の開発がすすめられている場所もあります。

草津は大きく分けてJR草津駅東側もしくは国道1号線東側と西側で分けられます。JR草津駅西側の野村などは駅徒歩圏内の閑静な住宅地であるため、根強い人気があります。

いずれせよ、駅からの距離が近いなど利便性が高い場所であればあるほど土地の坪単価は高くなる傾向があります。

新快速停車駅として、ビジネスマンの人気スポットにもなった南草津

南草津エリアは新快速停車後、さらに人気が上がりました。駅前は商業施設とマンションが多く、現在も新築マンションが建築中です。

イオンモールが近くにあり、小学校ができた新浜、矢橋エリアは注目です。かがやき通り沿いのエリアも人気が高く、桜ヶ丘や若草などの成熟した分譲地と近年開発されたかがやきの丘などは人気のある団地です。その周辺で開発されている分譲地も人気があります。駅徒歩圏の野路や矢倉も人気があります。

南草津もやはり、駅からの距離が近いなど利便性が高い場所であればあるほど土地の坪単価は高くなる傾向があります。


不動産売買実例 無料相談サービス
Fudousan Plugin Ver.1.3.4
%d人のブロガーが「いいね」をつけました。