滋賀県では大規模太陽光発電所(メガソーラー)が現在26カ所稼働しているようです。
工事・計画中は計画を公表している施設で10カ所。公表していない施設をふくめると
さらに数が増えるようです。
固定価格買取り制度で電力会社への売電価格が高い本年度までは普及が続きそうです。
ここ草津市の矢橋帰帆島でも来年9月に発電所ができる予定のようです。
ただ、固定買取り制度での売電価格は年々下がっており、今後はメガソーラー
がどんどん増えていくかはわからないようです。
確かに、企業がこのようなメガソーラー施設をつくる場合、採算があわないと
つくれないと思います。
遊休地の活用や自然エネルギーの活用という意味では、メガソーラーはすばらしいことだ
と思います。
そのあたりのバランスが非常に難しいとは思いますが、メガソーラー施設
がこれからも建設され続けられるような、体制になればいいなと思います。
メガソーラーだけでなく、個人レベルでもソーラー発電を検討されてみても
よいと思います。
こちらも買取り価格は年々下がってきておりますが、その分
太陽光設置費が下がってきております。
環境にも配慮ができ、あわせてご自宅の光熱費が大きく削減されます。
遊休地の活用にもご検討されてはいかがでしょうか。