住宅着工戸数、5ヵ月連続で減少


国土交通省は30日、2023年10月の建築着工統計を公表した。

 同月の新設住宅着工戸数は7万1,769戸(前年同月比6.3%減)と、5ヵ月連続で減少した。新設住宅着工床面積は545万1,000平方メートル(同9.6%減)で、9ヵ月連続の減少。季節調整済年率換算値では80万8,000戸(同1.0%増)と、先月の減少から再び増加に転じた。

 利用関係別戸数では、持家が1万8,078戸(同17.2%減)と、23ヵ月連続の減少。貸家は3万1,671戸(同1.0%減)と、3ヵ月連続の減少。分譲住宅は2万1,582戸(同1.2%減)と、5ヵ月連続の減少。このうちマンションは1万174戸(同9.4%増)で4ヵ月ぶりの増加。一戸建住宅は1万1,368戸(同8.8%減)と、12ヵ月連続の減少であった。

 三大都市圏では、首都圏が総戸数2万5,813戸(同3.8%減)、内訳は持家4,034戸(同14.6%減)、貸家1万1,529戸(同5.7%減)、分譲1万203戸(同3.7%増)。中部圏は総戸数7,833戸(同5.8%減)、持家2,756戸(同13.3%減)、貸家2,752戸(同2.5%増)、分譲2,233戸(同7.3%減)。近畿圏は総戸数1万2,445戸(同10.6%減)、持家2,531戸(同14.1%減)、貸家5,812戸(同5.5%減)、分譲4,068戸(同2.8%減)だった。

情報提供:国土交通省、株式会社不動産流通研究所

10月の住宅着工数は7万1,769戸(前年同月比6.3%減)となり、5ヵ月連続で減少しました

持家の着工戸数は前年同月比で23ヶ月連続の減少となりました。分譲住宅についても5ヵ月連続で減少となりました。うちマンションは前年同月比で9.4%増となり、4ヵ月ぶりに増加しましたが、一戸建て住宅は同8.8%減となり、12ヵ月連続の減少となりました

前年比での住宅着工戸数減については、コロナ禍で居住用不動産市場が活発に動いていた影響で、昨年までは着工数が多い状況でした。そのため前年と比較をすると今年は減少傾向で推移すると思います。ただ、減少し続けているのは気になるところです

建築費の上昇により、戸建てを中心に需要が減少している可能性もあると思います

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