滋賀県内の路線価の平均 下げ止まって横ばいに


相続税などを計算する際の基準となる土地の評価額、「路線価」が公表され、滋賀県内の平均は、去年までは4年連続で下落していましたが、新型コロナの影響が落ち着いたことなどから、下げ止まって横ばいとなりました。

路線価は、主な道路に面した土地の1平方メートルあたりの評価額を国税庁が1月1日の時点で算定したもので、相続税や贈与税を計算する際の基準になります。

県内の4544地点を対象に、3日、公表されたことしの路線価は、去年と比べて変動無しの横ばいで、去年までは4年連続で下落していましたが、下げ止まりました。

このうち、県内で最も高かったのは、26年連続、草津市大路1丁目の「JR草津駅東口広場」で、去年よりも1万円高い32万円で、3年ぶりに上昇しました。
次いで高かったのは、大津市春日町の「JR大津駅前通り」で、去年よりも5千円高い28万円で、2年連続の上昇でした。

調査にあたった不動産鑑定士の桃瀬公成さんは「新型コロナの影響が落ち着き、これまでの反動で、草津や大津のJR沿線では大きく上昇したと思われる。一方で、県北部や西部との2極化も進んでいる。今後も、物価高騰などが不動産価格にどう影響するのか注視したい」とコメントしています。

2023年07月03日 15時44分
情報提供:NHK 滋賀 NEWS WEB

滋賀県の路線価も下げ止まり横ばいとなりました

これまでも草津や大津のJR沿線では路線価は上がっていましたが、県北部や北西部などの下落により滋賀県の路線価は下落傾向でした

今もなお県北部や西部などは地価が上昇していることはなく、一旦下げ止まったと考えていいと思います

草津や大津のJR沿線でも上がり切った感が出てきているので、上昇傾向は落ち着く可能性もあると思います

ただ、2極化は今後も続くと思います

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