不動産売却に関してよくあるご質問


Question:
売却依頼をしたいのですがどのような物件が対象となりますか?

Answer:
土地、一戸建て、中古マンション(区分所有1部屋、複数部屋、一棟)田・畑、アパート、社宅、工場などの法人所有物件などどのような物件に関する売買も対象となります。

Question:
現在賃貸中の物件を売却することはできますか?

Answer:
できます。ただし、賃貸中の物件をそのままオーナーチェンジというかたちで売却される際は、買主様が通常の住宅ローンを使えず、事業用のローンで借入れしなくてはいけません。

また、査定方法に関しても、通常の取引事例比較法で査定するのとは異なり、収益物件の査定によく用いられる収益還元法という方法を用いることがございます。

一概にそうとはいえませんが、買い手の幅が狭くなったり、査定価格が通常よりも低くなってしまうケースもございます。そのあたりは、じっくり弊社と相談の上売却されることをおすすめいたします。

賃借人の退去日が決まっており居住用として売却される場合は問題がございません。

Question:
売却に関してどのような諸費用がかかりますか?

Answer:
仲介手数料(物件価格にもよりますが、通常は売却価格の3%+6万円の消費税が上限になっています)、売買契約書に貼付けする印紙代、売渡しに関する登記費用、税金(どのような税金がかかるかは、売却ケースによって異なるためご相談下さい)、住宅ローンの完済手数料などがかかります。

仲介手数料に関しては成功報酬になり、成約しない限り私共にお支払いいただくお金はございません。

もちろん査定に関しての費用や広告費などをいただくこともございません。

Question:
他の多くの不動産会社に査定をしてもらっていますが、それでも売却依頼ができますか?

Answer:
他の会社と媒介契約を締結されていなければ問題ございません。

Question:
査定の前に相談をしたいことがあるのですが?

Answer:
不動産売却無料相談フォームにご登録いただきご相談いただくか、直接電話でご連絡を下さい。お気軽に何なりとご相談してください。

Question:
他の不動産会社に現在不動産の売却を依頼しています。そのような場合でもラフィナータに売却の依頼をできますか?

Answer:
現在、売却依頼をされている不動産会社と専属専任媒介契約と専任媒介契約を結ばれている間は弊社にて売却依頼を受けることはできません。
ただし、一般媒介契約を結ばれている場合は可能です。

媒介契約は通常3ヶ月が有効期間となりますので、媒介契約期間が終了した後なら、弊社にて売却のお手伝いをさせていただくことができます。ご相談はいつでもお受けいたしますので、お気軽にご相談下さい。

Question:
近所や他人に知られずに売却したいけど可能なの?

Answer:
可能です。

Question:
売却にかかる期間はどれぐらいですか?

Answer:
通常、査定をした後に媒介契約を締結し販売を開始します。
査定から売却開始までの期間はお客様のご事情や販売開始を考えておられるタイミングにより異なります。

販売期間に関しては、どれぐらいの期間で確実に売れるといことはお約束できませんが、査定価格が「おおよそ3ヶ月以内には売却できるであろうと思われる目安の価格」になっておりますので、3ヶ月以内が目安の期間になると思います。もちろん販売開始直後に売却が成立する物件も多くございます。

その後、売買契約が成立後、買主様のローンの手続きや、売主様が住宅ローンを借りておられる場合は抵当権抹消の手続きなどで約1ヶ月~2ヶ月、お引渡しまでに時間がかかります。

上記の期間を考慮した上で、売却のスケジュールをイメージしていただければよいと思います。

Question:
どのような販売活動をしてくれるのですか?

Answer:
一日でも早く成約するため、まずは弊社に購入希望条件を登録していただいている顧客への物件紹介、近隣へのポスティング等をおこないます。

そして弊社ホームページへの掲載やアットホームなどのWEBサイトへの広告、新聞折込、広域ポスティング、不動産連合広告への掲載、建物があればオープンハウスなどをおこないます。

近畿圏不動産流通機構(近畿レインズ)に物件登録もし、他の不動産業者さんに対して販売協力の依頼もいたします。

不動産に関しては、一つとして同じ物が存在いたしませんし、売却の理由も様々な理由がございます。
そのため、一つひとつのケースに対してきちんと販売戦略をたてたうえで販売活動をしていくことを心がけております。

尚、上記の販売活動は通常の販売活動であり、物件種別やお客様のご事情などにより販売活動方法は異なります。

Question:
売却の際リフォームをした上で売却する方がよいですか?

Answer:
リフォームをした上で売却をする事に関しては物件の付加価値を上げ、相場よりも高い金額で売却ができる可能性があるという意味では有効な方法であります。

しかしながら、リフォームに多額のお金を掛けた上で売却することには、予定していた金額で売れない場合のリスクも伴います。
また、昨今はお客様のニーズが多様化しているため、物件をある程度安く購入し、自分好みのリフォームをしたいと考えられる方も多いように思います。

基本的には弊社はお客様がリフォームをした上で物件を売却されることをおすすめはしておりません。ただ、お客様のご要望もある場合やリフォームをして売却する方が良いと思われるケースもございますので、アドバイスをさせていただきます。


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