ハザードマップ、2割超が「見たことがない」


応用地質(株)は、水害・土砂災害の経験者・未経験者の避難に関する意識の比較調査を実施。27日、結果を公表した。
 全国の20歳以上の男女1,200人(水害・土砂災害経験者600人/未経験者600人)が対象。調査期間は2020年8月7~14日。インターネットでアンケートを行なった。

 自分は防災意識が高いと思うか、という問いでは、災害経験者の約半数が「自分は防災意識が高いと思う」と回答。一方、未経験者は31.3%にとどまり、約20%の差があることが分かった。

 住んでいる地域の水害(洪水、浸水)、土砂災害ハザードマップを見たことがあるか、については、全体の77.3%がいずれかを見たことがあるという結果に。しかし、「どちらも見たことがない」という回答が22.7%と、周知や理解についての工夫の余地があることが見えた。また、どちらも見たことがない人の割合は、経験者が15.3%、未経験者が30.2%だった。

 また、どちらも見たことがない人にその理由を聞いたところ、45.8%が「関心はあるがどのように確認すればいいかわからない」と回答した。

 ハザードマップを把握することが安全な避難において重要だと思うか、との問いでは、全体の96.3%が「重要だと思う」と回答。災害経験の有無で比較すると、経験者の98%、未経験者の94.5%が回答しており、どちらもハザードマップの理解が重要だと認識していた。

 また、水害、土砂災害発生時に、自治体が指定した地域の避難所等を把握しているか、については、全体の74.7%が把握していると回答。災害経験の有無で比較すると、経験者が81.8%である一方、未経験者は67.5%にとどまった。

情報提供:応用地質(株)、株式会社不動産流通研究所

ハザードマップは必ず確認されることをおすすめします

ご自身が住んでいる場所はもちろん親や親戚が住んでいる場所も確認しておくと安心でしょう

確認の仕方は各自治体のホームページで必ず確認できます。滋賀県なら滋賀県が作成した「滋賀県防災情報マップ」が最新のものだと思います

ハザードマップを確認しておくと、自分のお住まいのエリアの危険度を事前に把握できるため素早い避難につながります。また併せて避難場所の確認もすることができます

明日は防災の日です。

是非、これを機会に家族で防災について話し合いをし、避難場所や災害に遭った時の連絡手段の取り決めをしておきましょう

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