19年度・住宅購入検討者、約6割が「一戸建て派」


(株)リクルート住まいカンパニーはこのたび、2019年度「住宅購入・建築検討者」に関する調査結果を発表した。調査対象は住宅の購入・建築を検討している人。調査時期は2019年12月6日~12月11日。有効回答数は1,820。

それによると、過去1年以内に「住宅購入検討のための行動を行った」もしくは「購入する物件や、建築・リフォームの依頼先と契約した」人は、全体の14.9%だった。購入検討状況は、「初めての購入、建築」が74.4%。「買い替え」16.6%、「買い増し(持ち家は売らずに新しい家を購入・建築)」7.8%と続いた。

購入検討のきっかけとしては、全体では「結婚」が最も多く17.8%。次いで「第一子出生」14.6%の順。

「一戸建て派」か「マンション派」か?では、全体では「マンション派」の27.9%に対し、「一戸建て派」が59.0%と約6割を占めた。エリア別で見ると、「一戸建て派」は東海で71.3%と高く、「マンション派」は福岡が40.9%と高い。

「新築派」か「中古派」か?では、全体では「中古派」の8.6%に対し、「新築派」が68.8%と7割近くを占める。エリア別では、「新築派」は東海が79.8%と最も多く、「中古派」は札幌市が14.0%と最も多い。

新居で解決したかった元の住まいの課題(複数回答)としては、「資産性がなく、住宅費がもったいない」が最も多く20.2%。次いで「住戸が狭い(専有面積)」19.1%、「間取り(部屋の配置・数)がよくない」18.7%、「収納が狭い」18.5%、「最寄り駅から遠い」18.3%と続いた。

情報提供:(株)リクルート住まいカンパニー

住宅購入のきっかけはやはり結婚と出生が多いようです。今は行動が制限されているため、動きにくいですが、実際には家を見てまわりたいと考えておられる方も多いと思います

一戸建て派かマンション派かについては一戸建て派の方が多いようです、都心部や大都市部はマンション派の方が多いのでしょうが全体でみるとこのような結果になるのだと思います

新築派か中古派に関しては圧倒的に新築派の方が多いようです。日本人の新築志向は引き続き強いようです

新居で解決したかったことは、やはりお金の事がトップになりました。続いて居住スペースの解決となっています

多くの方にとってこの二つの事を解決するためには少しでも早いうちに持ち家を持つ方がいいと思います

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