主要都市の地価、「上昇基調」初の9割超に


国土交通省は1日、主要都市の高度利用地地価動向をまとめた「地価LOOKレポート」(2018年第1四半期)を公表した。調査対象は、東京圏43地区、大阪圏25地区、名古屋圏9地区、地方中心都市等23地区の計100地区(住宅系地区32地区、商業系地区68地区)。


 当期(18年1月1日~4月1日)の地価動向は、上昇が91地区(前回89地区)、横ばいが9地区(同11地区)、下落が0地区(同0地区)となり、初めて上昇地区が全体の9割を上回った。


 上昇地区のうち、0~3%の上昇が76地区(同75地区)、3~6%の上昇が15地区(同14地区)。比較的高い上昇(3~6%)を示している地区は、「渋谷」「表参道」(東京都)、「横浜駅西口」(横浜市)、「名駅駅前」「金山」(名古屋市)など。
 同省は、上昇の要因として、オフィス市況の好調、再開発事業の進捗による繁華性向上、訪日客による消費・宿泊需要が引き続き高水準にあること、マンション需要の堅調等を背景に、不動産投資意欲が引き続き堅調であることなどを挙げている。


 圏域別では、東京圏(43地区)では上昇が36地区(同35地区)、横ばいが7地区(同8地区)と、約8割の地区が上昇。大阪圏(25地区)ではすべての地区が上昇となった。名古屋圏(9地区)については、13年第2四半期から19期連続ですべての地区で上昇。地方圏(23地区)では、上昇が21地区(同20地区)、横ばいが2地区(同3地区)となり、約9割の地区が上昇となった。


情報提供:国土交通省



上記のデータは主要都市の高度利用地地価動向ですが、通常主要都市の地価が上昇するとその周辺地方都市の地価も上昇します


当然、大津や草津、栗東、守山エリアにも良い影響がでると思います


地価が上昇するということは素晴らしいことで、それだけ景気が上向きだという指標にもなります



この調子でさらに景気が良くなることを期待します(^^)



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