シェア自転車で大津観光を 66カ所に400台配置


街中で自転車を貸し出す「シェアサイクル」の運用が、大津市の中心市街地で27日から始まった。ポート(駐輪場所)66カ所に自転車400台を配置し、回遊性を高め、街のにぎわい創出や違法駐輪対策などを目指し、観光客や市民に活用を促す。市や事業者などが26日に発表した。



シェアサイクルの導入を発表する越市長(右から2人目)ら=大津市打出浜


シェアサイクルは、ポートに置かれた自転車を登録者が有料で利用する仕組み。借りた場所とは別の場所で返却ができる。近年、都市部で導入が進んでいる。


利用時はスマートフォンで登録し、電子鍵を解錠する。範囲はJR大津駅北側の近江神宮から近江大橋までで、湖岸や商業施設、市施設にポートを設ける。事業主体は「OFO JAPAN」(東京都)。都市再生推進法人「まちづくり大津」が包括連携協定を結び、市とともにポート設置や範囲拡大を支援する。



市の中心市街地には、百人一首で人気が高まる同神宮のほか、三井寺や湖岸などの観光資源があるが、交通の利便性が低いという課題があった。短距離移動へのニーズが高く、訪日外国人など観光客増による利用を見込める点で、市と事業者の思惑が合致した。


時間・一日貸しのほか、市営駐輪場の約1・5倍の月額コースもある。維持の手間や故障対応が不要のため、違法駐輪や放置自転車の対策も視野に、市や事業者は市民利用も期待する。


26日に市内で記者会見があり、事業者は範囲内でポート拡充、範囲拡大の構想も明かした。越直美市長は「徒歩では難しかった場所に行きやすくなる」と話した。


【京都新聞】


今迄自転車は駅前での一時貸しかなかったと思いますが、このサービスはとても優れていると思います


街を車で走らせていても一時貸しの自転車を利用している方は多く、このサービスが草津や守山などにも普及していくと大変便利なため喜ばれると思います


事業主の「OFO」は中国企業だと思いますが、中国ではすでにシェアサイクルが一般化しています。ただ一方ではいくつかの問題も発生しているようなので、使用者のマナーも問われる部分があると思います


今後、観光、ビジネスシーン、普段使いにと多くの方に使われる機会が増えそうですね(^^)草津や栗東、守山でもはやくサービスが開始されることを期待します


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