既存戸建て価格、12.6%と大きく上昇


(株)東京カンテイは19日、2018年1月の主要都市圏・主要都市別の中古(既存)木造一戸建て住宅平均価格動向を発表した。調査対象は、敷地面積100~300平方メートル、最寄り駅からの所要時間が徒歩30分以内もしくはバス20分以内、木造で土地・建物とも所有権の物件。


 首都圏の平均価格は3,430万円(前月比12.6%上昇)と大きく上昇に転じた。都県別では、東京都が5,625万円(同5.9%下落)と3ヵ月連続で下落。神奈川県は3,698万円(同20.5%上昇)と急上昇し、3,506万円の高額となっていた17年3月の水準を超えた。千葉県は2,196万円(同3.9%上昇)と反転上昇。埼玉県は2,410万円(同5.5%上昇)と連続上昇した。首都圏では、強含みに変化している。


 近畿圏の平均価格は2,466万円(同5.6%上昇)と、反転上昇した。府県別では、大阪府が2,634万円(同5.6%上昇)と連続上昇。兵庫県は2,425万円(同5.7%上昇)と連続上昇。京都府は3,776万円(同16.6%上昇)と大きく上昇に転じた。


 中部圏の平均価格は2,219万円(同5.4%上昇)、愛知県は2,704万円(同3.8%上昇)と、いずれも4ヵ月連続の上昇となった。




不動産価格が上がるということはいいことだと思います。ただ、今の不動産価格の上昇は以前の不動産バブルとは違い、主要都市圏・主要都市は価格上昇しているが、地方は横ばいか下落をしているという2極化が進んでいます


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