2月の【フラット35】金利、2カ月連続上昇、住宅金融支援機構


(独)住宅金融支援機構は2月1日、2018年2月に取扱い金融機関が提供する住宅ローン【フラット35】等の金利を発表した。


【フラット35】(返済期間21年以上35年以下)の金利は、融資率9割以下の場合1.400%~2.050%(前月:1.360%~1.990%)、融資率9割超は1.840%~2.490%(同1.800%~2.430%)で2カ月連続の上昇となった。


【フラット20】(返済期間20年以下)の金利は、融資率9割以下の場合1.320%~1.970%(前月:1.300%~1.930%)、融資率9割超は1.760%~2.410%(同1.740%~2.370%)で、こちらも上昇している。


【フラット50】(返済期間36年以上50年以下)は、融資率9割以下は1.800%~2.300%(前月:1.770%~2.270%)、融資率9割超は2.240%~2.740%(同2.210%~2.710%)となった。


ニュース情報元:(独)住宅金融支援機構


上昇したとはいえ、長期固定金利でこの金利はまだまだ驚くほど低いですね


住宅ローンを組んでお家を購入する場合、ローン金利を購入資金の一部と考えた場合この金利の低さはとても魅力的です。そういった意味でも金利の低い時は不動産の買い時です


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