シリーズで連載しております「あなたはどこの不動産業者に売却依頼すればいいの?」のパート③です
昨年の11月11日にパート②を掲載してから、日数が空いてしまいました。申し訳ございません。
今回はお約束していた、具体的な不動産の販売方法についてお伝えしたいと思います
数年前までは新聞折込み広告が主流でしたが、新聞購読率の低下により新聞折込み広告による販売活動は年々少なくなってきております。もちろん新聞を購読している方もまだまだいらっしゃるので、新聞折込み広告も利用します。
ただ紙媒体での反響を得ようとする場合は、ポスティングの方が確実に広告をお宅に届けることができるのでやはりポスティングが主流です。ポスティングは自社でおこなう場合とポスティングの専門業者に委託する方法があります。滋賀リビング新聞などもポスティングによりお宅にお届けされるので、ポスティング広告に近いものがあります
ポスティングの欠点は一部の不動産業者があまりにも頻繁にポスティングをするため、迷惑に感じておられる方もいらっしゃるのと分譲マンションなどは基本的にポスティング広告の投函自体を禁止しているところが多いことです
新聞広告を主流にするかポスティングを主流にするか、どのような媒体を使うなどは物件の性質により判断します
どのような物件でも絶対におこなうのは、近隣へのポスティングです。ポスティングはお預かりして一番最初におこないます。やはり不動産は近隣の方に最も購入されやすいためです。弊社は手間を惜しまず、担当者が一件一件丁寧にポスティングをおこないます。人がいらっしゃったらお声掛けもいたします
近年、主流になってきているのはやはりインターネット広告です。不動産には、4~5の大手不動産情報サイトがございます。
そのいずれかに物件情報を掲載するか、自社のホームページなどに物件情報を掲載します。今、不動産を探される方はほとんどインターネットが入口になっているのではないでしょうか。検索エンジンなどで検索すると不動産情報サイトが上位にくるため、多くの方が不動産情報サイトを通じて物件を探されると思います。反響をいただけるようにするためのポイントはいくつかございますが、弊社はその部分の研究は常にしております
その他販売方法は自社のお客様に対して物件紹介をします。どの会社にも不動産の購入希望者からのお問合せがあります。そのお客様に対して情報提供をいたします
あとはパート②でお伝えした通り、不動産流通機構に登録することにより、他社のお客様がその物件情報をいち早く得て購入されるケースも多くございます
物件によっては、不動産業者がその物件を購入することもございます
おおまかにいうと不動産は上記のような方法で不動産を販売します
販売に関しては、担当者がどのような戦略で販売するかによって左右される部分も多くございます
弊社は一件一件、どのように販売するかを徹底的に考え販売活動をおこないます
草津市・大津市、栗東市、守山市で不動産の売却のご相談がございましたら是非是非ラフィナータにお声掛け下さいませ(^o^)
もちろん、滋賀県のその他エリア・京都・大阪・神戸エリアの不動産も扱っておりますのでお気軽にお声掛け下さいませ(^o^)
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