あなたはどこの不動産業者に売却依頼すればいいの?パート②


では、10月27日にお話しました「あなたはどこの不動産業者に売却依頼すればいいの?」パート①でお伝えしていた、「販売力」のお話をしたいと思います。前回のお話が気になる方は「あなたはどこの不動産業者に売却依頼すればいいの?パート①」をご覧ください


さて早速お話を始めます。
前回のお話の中で、販売力に関しては大手不動産業者さんと地域不動産業者との間で大きな差があるかというと実はそんなことはないというお話をいたしました



ここからの説明は誰にでもわかりやすいようにざっくりとした説明にしていきたいと思います



不動産業界には不動産流通機構という流通機構がございます
この流通機構は全国でブロック分けされています。弊社が所属している流通機構は近畿圏不動産流通機構です


ではこの流通機構はどのような役割を果たしているのかをご説明いたします



不動産業者はお客様から不動産の売却を依頼された時には必ず媒介契約をかわします
媒介契約とは簡単にいうと、お客様と不動産業者との間で、どのような条件で物件の販売をするということを取り決める契約です



そして、この媒介契約書の中でお客様から不動産の売却依頼をされた不動産業者はお預かりした日から何日以内にその物件情報を不動産流通機構に登録するということをお約束します


これはどういうことかというと、不動産流通機構に登録をされた時点で全ての不動産業者がその物件情報をしることができます。そして自分の会社のお客様にその物件を紹介することができるようになります


このことにより、全ての不動産業者が自社にその物件にあうお客様がいればその物件の販売活動をしてくれるということになります。


大手不動産業者、小さな不動産業者に関わらず全不動産業者が物件情報を登録する義務があります


おわかりいただけましたでしょうか。広告の量こそ会社によって若干の差はあるとは思いますが、大手不動産業者と小さな不動産との間では販売に関しては大きな差はでません


もちろん、どこの不動産業者もお預かりしたからには自社で売買を成立させたいと思っておりそのための努力は惜しみません


そのため、どこの不動産業者に販売を依頼されるかは、会社の規模ではなくその会社の姿勢や担当者が信頼に値するか雰囲気が良いか、どれだけプロフェッショナルかどうかにつきると思います


次回は具体的にどのように販売していくかについてお話したいと思います。パート③をお楽しみにしてください(^^)


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