あなたはどこの不動産業者に売却依頼すればいいの?パート①


いざ不動産を売却しようとした時にはほとんどの方が不動産業者に販売を委託されると思います


まずはその入口としてどこの不動産業者に販売をお任せになるかお悩みになられるでしょう


そこで思い浮かぶのが大手の不動産業者だと思います。ここでいう大手とは毎週のようにお家に売り物件募集チラシが投函される業者さんをイメージしてください


誰かのご紹介でもない限り地域の不動産屋さんの名前も知らないでしょうし、仮にお店を知っていたとしてもなかなか電話などをしづらいと思います


ただ実際は、大手不動産業者さんの方が優れている部分と逆に地域密着の不動産業者さんの方が優れている部分があると思います


では本日は私が常日頃から感じているその一長一短のお話をしたいと思います


このお話が売却を依頼される不動産業者を決められる判断基準の一つになればいいと思います


まずは大手不動産業者の最大のメリットですが、やはり潜在的に多くの方が大手だから安心だと感じられる部分でしょう
このブランド力は地域の不動産業者がどれだけ頑張っても勝てない部分です
そしてこれは間違いのない事ですが、契約書や重要事項の説明書などの正確さは大手不動産業者はとても優れています。大手不動産業者は会社としてのチェック体制がしっかりしており、何重にもチェックされるためミスや曖昧な部分はほぼございません。反対に地域の不動産業者は会社の体質や担当者レベルでこの部分が少しゆるい業者さんなどもあるのでその部分の見極めは難しいかもしれません


逆に大手不動産会社のデメリットとして感じられる部分は、やはり大手は売却依頼される不動産がとても多く、一つひとつの案件に対して細かなフォローなどをしきれない部分はあると思います。もちろん大手不動産業者さんなので媒介契約上決められた報告などはきちんとされます。ただ一人の担当者が担当する案件が多すぎるためキャパオーバーになってしまい、一つひとつの物件に対する、フォローというか思い入れがやはりどうしても薄まるという印象です


反面、地域の不動産会社は扱う物件が多くないため一つひとつの物件売却に対する思い入れはとても強いと思います。そのため一つの物件の販売にすごい手間と時間、予算をかけることができます


大手の不動産業者の担当者は転勤等がありその地域にはずっといません。反面地域の不動産業者はそこでしかお仕事ができないので、その地域の人の役に立たねばならないという強い思いを持って仕事をしています


販売力に関しては大手不動産業者さんと地域不動産業者との間で大きな差があるかというと実はそんなことはないです。
これは不動産業界独自のシステムが構築されているのが大きな理由です。こちらに関してはパート②で詳しくお話をしたいと思います

どちらの不動産業者を選ばれるかはその方の考え方しだいです。今の時代、粗い仕事をする不動産業者は本当に少なくなりました
そのため担当者との相性で決められるのもいいかと思います(^^)


ではパート②をお楽しみにしてください(^^)


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