「あるある」などという言葉を含んだタイトルで
滋賀県を題材にした本が続々と出版されているようです。
歴史や県民気質、生活文化などをユニークな視点で
取り上げているのが特徴です。
地域性に着目したご当地ブームを背景に売上を
伸ばしているようです
例えば、「琵琶湖の水止めたろか、と京都府民に言う」
「近江商人出身の大企業創業者は誇り」
「車を買ったらまず琵琶湖一周する」
「他府県民からゲジゲジナンバーと呼ばれる車のナンバー」
などなど滋賀県民なら心当たりのあることが面白おかしく
紹介されていたりするようです
他府県の方に滋賀県のことをよく知ってもらうためにも
いい本だとと思いますし、滋賀県民がさらに滋賀県のことを
好きになるきっかけにもなると思います
他府県の方が滋賀に住みたいと思うようになるかもしれません
このような本がどんどん出版されればいいと思います