昨日18日に公示地価が発表されました
滋賀県全体で見ると住宅地は7年連続の下落です
市町別では大津・草津・守山は上昇となりそれ以外の地域が
下落となる2極化が進んでいる
ただ、高いマンション需要が続いた大津・草津の価格上位地点で
上昇率の鈍化が目立っている
これはやはり昨年の消費税増税の影響が大きいと思います
しかし、大津・草津・守山の人気エリアでは価格は上昇している
傾向にあります
今年は景気回復の影響や来年の増税前の駆け込み需要が予想されます
また来年の今頃は価格上昇のニュースをお伝えできるといいですね