一戸建て住宅で気になる音


(株)LIXIL住宅研究所はこのたび、「住まいの音に関する調査報告」を発表した。一戸建てに居住する全国の既婚女性500人(20代、30代、40代、50代、60代以上それぞれ100人ずつ)を対象として、住まいにおける気になる音や音のマナーなどについて、平成26年12月15~17日にインターネット調査を実施したもの。

住まいで気になるのは「自動車に関する音」が多い

住まいで気になる音があるかを聞いたところ、「ある」と回答した人の割合は51.8%で、「特にない」は48.2%だった。
住まいで気になる音があると回答した259人に、どのような音が気になるかを複数回答で聞いたところ、最も多かったのは「自動車の走行音やブレーキなどの音」(47.1%)で、次いで「駐車中の自動車のアイドリングの音」(33.6%)、「近隣や隣接する住まいからの生活音」(32.4%)の順となり、自動車に関する音が気になる傾向が見られた。また、これらの音が気になるのはどんな時かを複数回答で聞いたところ、「就寝中(深夜)」(33.2%)が最も多く、次いで「就寝前(ベッドや布団に入った時)」(32.4%)、「テレビを見たり、音楽を聴いている時」(31.7%)の順となった。

近隣からの音が続いた場合は、約4割が「何らかの形で伝える」

近隣への音のマナーとして必要だと思うことを複数回答で聞いたところ、最多は「宴会やパーティなどで深夜まで騒がない」(52.8%)で、次いで「車やバイクはエンジンをかけたまま(アイドリング)にしない」(52.4%)、「大工仕事など音の出ることは昼間に行う」(50.4%)の順となった。
また、近隣から音が続いた場合にどのような対応をすると思うかを単一回答で聞いたところ、「近所とのトラブルを避けたいから我慢すると思う」(50.6%)が最も多く、約半数を占めた。次いで「知り合いや行政を通じて間接的に伝えると思う」(21.6%)、「直接、伝えると思う」(17.4%)の順となり、合計すると約4割が「何らかの形で伝える」という結果になった。

確かに、「音」は気になり出すとすごく気になって仕方がないものです

宴会やアイドリングなどの騒音は我慢するか、何かしらの手段でうったえていくしか
ございません
でも苦情って言いにくいですもんね・・・


ただ通り沿いなどにお住まいでいたしかたない騒音に関しては、自分自身で
対策をねらなければならないと思います


そのような方は、2重サッシなどをご検討されるのも良いと思います


現在、住宅エコポイントが再開され省エネ性能の高い2重サッシなどは
エコポイントの対象になるはずです


是非この機会に省エネ性と防音性を兼ね備えた2重サッシをご検討されては
いかがでしょうか


ちなみに弊社でもこちらのリフォーム工事を承ることができますので
ご興味のある方はお気軽にご相談ください


すこし宣伝ぽくなってしましましたが(^_^;)


大津・草津・栗東・守山で不動産の売却、購入、新築、リフォームを
お考えの方はラフィナータへご相談ください


お問い合わせは077-532-9237まで(^^)





不動産売買実例 無料相談サービス
Fudousan Plugin Ver.1.3.4
%d人のブロガーが「いいね」をつけました。