大津市 人口減が早まる可能性


大津市の人口減が予想していたより早まる可能性が
出てきたようです


s-20150206_122341


大津市は人口増加の伸び率が近年鈍化しており
2020年の34万6千人をピークに人口が
減少するとした従来試算よりも早く人口減が始まる
可能性が指摘されている


草津や栗東、守山に人口が流出しているようで
人口の自然増と社会増の両方をどう増やすかが課題のようです


確かに、琵琶湖線沿線で新規分譲地や新築マンションを探そうと
すると大津市よりも草津、栗東、守山の方が供給が
多い状況にあります


草津、南草津、守山に関しては新快速電車も停車するため
通勤や通学に関しても問題はなく、商業施設等も充実しているため
草津・栗東・守山へ人口が流出してしまう状況はいたしかたない
部分もございます


大津市の会合でも話し合われたように、人口の流出を防ぐためには
大津市独自の大胆な施策が必要だと思います


大津市は非常に住みやすい都市であるため
住民にとって魅力的な施策をどんどん打ち出せれば人口の流入につながると思います


不動産売買実例 無料相談サービス
Fudousan Plugin Ver.1.3.4
%d人のブロガーが「いいね」をつけました。