大津市中心部を活性化しようと、市内事業所の経営者らが
出資して、まちおこし会社が設立される。
市内や全国の有名店を中心部の商店街に誘致するとともに
60歳以上の地元住民の有志が運営する店も設け
4月下旬の開業を目指すようです。
今後は大津中心部の丸屋町、菱屋町、長等の3商店街で
空き店舗を活用し、市内や全国の有名店に入ってもらう。
すでに芦屋の有名洋菓子店である「アンリ・シャルバンティエ」
や「本家鶴喜そば」などの出店が決まっており
将来的には計20店程度を見込んでいる。
また、60歳以上の住民を対象にプラチナ人材センターを設立。
野菜や魚、リサイクルなどの店を運営してもらうほか、
子育て支援などの活動にも取り組んでもらうようです。
確かに、大津市中心部の商店街は衰退が進んでいます。
何とか今回の取り組みが成功して欲しいと思います。