大津・草津・栗東・守山の活発な不動産情報交換!


今週火曜日(9日)は所属しております
公益社団法人 全日本不動産協会 青年部会の全体会議
に参加してきました。


青年部会のメンバーは大津・草津・栗東・守山の若手経営者
であり、皆様とても個性的でエネルギッシュな方ばかりです。
とてもいい刺激になります。


青年部の活動として毎年滋賀県や滋賀県警と合同でおこなっている
防犯キャンペーンの「うちわ配り」を今年は7月24日(木)の
17:00~18:00に彦根ビバシティでおこないます!


青年部は皆、いい方ばかりで、私も皆さんにとても
良くしていただいております。


情報交換も活発におこなわれております。


皆様はあまりご存じではないかもしれませんが、不動産業者は
横のつながりが非常に密接です。


それは売買等の仕組みによるものなのかもしれません。


売主様側の不動産業者(=お客様から自己所有の不動産を売って欲しいとお願いされる不動産業者)と
買主様側の不動産業者(=その不動産を購入したい人にその不動産を販売する不動産業者)
は異なることが多くございます。
それは、不動産業者は物件の販売を委託されると基本的には一定期間内に指定の不動産流通機構に
その不動産情報を公開します。その情報を得た他の不動産業者がどんどん自社のお客様に
その物件を紹介して販売活動をします。
そのため、売主様側の不動産業者と買主様側の不動産業者が異なることが多くございます。
これは、どこの不動産業者に販売の委託をしても情報が広く広がるという意味で売主様にも
メリットがあり、多くの情報を得られるという意味で買主様にもメリットがあります。
不動産業者にとってもチャンスが広がるため、メリットがございます。


また、売主が不動産業者の物件をその売主以外の不動産業者が販売する事もよくございます。


そして、一般の売主様から販売委託された不動産を知り合いの不動産業者に購入してもらうことも
ございます。


このように、不動産業者はその他の不動産業者と密接に関わりながら仕事をしています。


すなわち、常に不動産業者間では生きた情報が行き来しています。
もちろん不動産流通機構に出る前の情報や出ることがない情報も飛び交っています。


このような仕組みを理解すると、不動産を探す時は不動産業者に相談す
べきだということを理解していただけると思います。


地域に密着した不動産業者はやはりその地域の不動産について
かなりよく把握しております。


大津や草津・栗東・守山などの狭い地域で不動産を探される場合は
その地域に密着した不動産業者にも必ずご相談される事をおすすめします。


ただ、地域の不動産業者といってもどこに相談すればいいかわからないという
方も多いでしょう。


もし、本当に狭い範囲(例えば草津市○○町など)で物件を探されている場合は
やはりその物件の近くの不動産業者に相談されるのがいいと思います。


ただ、そこまでは絞りこめてないという方は、やはりそのエリアを得意として
そうな不動産業者に相談するしかないと思います。


もし、草津・大津・守山・栗東で不動産をお探しの方でどこに相談をすれば
いいかわからないという方がいらしたらラフィナータに相談してください。


親切・丁寧な対応を心掛けております。お待ちしております。





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