新設住宅着工戸数、3ヵ月連続の増加


国土交通省は31日、2026年6月の建築着工統計を公表した。

 同月の新設住宅着工戸数は6万6,344戸(前年同月比18.6%増)、新設住宅着工床面積は505万2,000平方メートル(同17.0%増)と、いずれも3ヵ月連続の増加となった。季節調整済年率換算値は78万6,000戸(前月比3.9%増)と、2ヵ月連続の増加となった。

 利用関係別では、持家が1万8,553戸(前年同月比15.7%増)と3ヵ月連続の増加。貸家は3万253戸(同24.6%増)で3ヵ月連続の増加、分譲住宅も1万7,211戸(同14.2%増)と3ヵ月連続の増加となった。分譲住宅のうちマンションは6,048戸(同1.7%増)で2ヵ月連続、戸建住宅は1万861戸(同21.7%増)と、3ヵ月連続で増加した。

 三大都市圏別では、首都圏が総数2万4,952戸(同19.9%増)。内訳は持家3,837戸(同14.2%増)、貸家1万3,485戸(同30.6%増)、分譲7,504戸(同8.4%増)。中部圏は総数7,363戸(同9.9%増)。内訳は持家2,835戸(同18.0%増)、貸家2,675戸(同3.4%増)、分譲1,815戸(同7.3%増)。近畿圏は総数1万552戸(同12.5%増)。内訳は持家2,561戸(同12.4%増)、貸家4,509戸(同10.0%増)、分譲3,462戸(同16.9%増)だった。

情報提供:国土交通省、株式会社不動産流通研究所

6月の新設住宅着工戸数は6万6,344戸(前年同月比18.6%増)となり、3ヵ月連続で増加しました

昨年6月の着工数が少なかったのか、どのような理由で増加しているのかはわかりませんが、昨年と比較をして今年は大幅に増加しています

ただ、6月は増加しましたが、着工数は減少傾向で推移しています

人口が減少しているので着工数が減少するのは当然ですが、インフレの影響で建築費や金利が上昇し、新築住宅の需要が減少していることも要因になっていると思います

今のところ建築費が下がる要素はなく、インフレが続けばさらに上がる可能性もあるでしょう

そのため、今後も動向を注視する必要がありそうです

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