実例:相続をふまえて不動産を売却する(大津市の売主様から最近よくいただくご相談)


最近、過去に購入した不動産の売却をしたいというご相談を多く受けます

ご購入された理由は投資目的、自分や子供がゆくゆくは家を建てるため、お子様が住むため、セカンドハウスとして使用するためなど様々な理由がございます。

相続で親の不動産を譲り受けたため、ご自身が居住用で購入して住んでいた不動産を売却されるというケースも多く出てきております。

ご所有不動産が土地の場合・・

ご所有不動産が土地の場合はただ持っていても、固定資産税・都市計画税がかかり続けるだけです。駐車場などで貸し出していたら別ですが、ゆくゆくはその土地に建物を建てることを想定されていた方も多いため、更地のまま放置されているケースも多く見受けられます。

そして時は経ち、自分がその土地に家を建てる計画もなくなり、お子様もお仕事の都合などでその土地には家を建てる可能性がなくなったなどの理由で不動産を置いていても仕方がない状況になられた方が多く出てきています。

ご所有不動産が中古住宅の場合・・

また、中古物件に関しても、借家や貸店舗などとして貸されていた場合でも、建物の老朽化で次の借り手がなかなか見つからなかったり、この先の物件管理の事を考えると、今のうちに資産処分をしておこうとお考えになる方も多くいらっしゃいます。

また相続で親の不動産を譲り受けたため、自己所有の不動産とあわせて二つ以上の不動産を所有することになった方は、今後自分はどこに住むべきか、資産活用する方法を考えるのか売却する方がいいのかなど、多くの悩みを抱えられます。

ちょうどそのような時期にさしかかってきているのだと思います

団塊の世代でバリバリ活躍されていた方が定年を迎えられ、団塊ジュニアの世代がちょうど家を購入し終えたぐらいのタイミングにさしかかっているため、そのようなケースが多くでてきていると思います。

多くの方がおっしゃるのは、自分が元気なうちに資産整理をしておきたいということです。

あわせて不動産のご売却をお考えになられた時は、あわせて税金に関するご相談もよくしていただきます。

お気軽にご相談ください

自分の不動産はいくらで売れるのか、今不動産を売却する方がいいのか、どの不動産を売却するのがいいのか、売却するとどのような税金がかかるのかなどなどご所有不動産に関してどうするのがいいのかお悩みになっていらっしゃる方も多いと思います。

まだ売却するかどうかわからないけどとりあえず価格だけ知りたい方もいらっしゃると思います。

お話をさせていただいた結果、今は売却しない方がいいというケースも出てくるでしょう。

とりあえずどのようなご相談でもかまいませんので、売却するかどうかお悩み中の方はお気軽にご相談だけでもしてください。


不動産売買実例 無料相談サービス
Fudousan Plugin Ver.1.3.4
%d人のブロガーが「いいね」をつけました。