新築戸建て成約価格が過去最高に/アットホーム


不動産情報サービスのアットホーム(株)は27日、同社ネットワークにおける、2018年5月の首都圏新築戸建てと中古(既存)マンションの登録・成約価格データを公表した。



 新築戸建ての登録価格は、首都圏平均で1戸当たり3,558万円(前月比2.0%下落)と、3ヵ月ぶりのマイナス。前年同月比では1.9%の上昇と、9ヵ月連続のプラスとなった。成約価格は3,568万円(同3.3%上昇)と2ヵ月連続のプラス。地域別では、東京23区が5,015万円(同4.8%下落)、東京都下3,897万円(同6.7%上昇)、神奈川県3,735万円(同2.5%上昇)、埼玉県3,068万円(同1.6%上昇)、千葉県2,796万円(同4.4%上昇)。



 東京23区を除くエリアがプラスとなったほか、価格水準の高い東京23区の成約数が増加したことで、首都圏平均の成約価格は09年1月の調査開始以来過去最高となった。09年1月を100とした1戸当たりの価格指数は、登録物件が101.9(同2.1ポイント下降)、成約物件が100.8(同3.3ポイント上昇)と100を超えた。



 既存マンションの登録価格は、1戸当たり2,898万円(同2.7%下落)と、3ヵ月ぶりのマイナスに。前年同月比は7.9%上昇し、3ヵ月連続のプラスとなった。成約価格は2,654万円(同4.6%下落)と2ヵ月連続のマイナス。成約数が多く価格水準の高い東京23区の成約数が大幅に減少したこと等が要因。地域別では、東京23区が3,649万円(同7.7%上昇)、東京都下2,350万円(同4.0%下落)、神奈川県2,249万円(同2.8%下落)、埼玉県1,861万円(同10.6%下落)、千葉県1,979万円(同0.1%下落)。



 1戸当たりの価格指数は、登録物件が135.8(同3.8ポイント下降)。成約物件は133.2(同6.4ポイント下降)と2ヵ月連続でマイナスとなったが、5ヵ月連続すべてのエリアで100超を維持している。


情報提供:アットホーム(株)



こちらのデータは2009年1月の調査開始以降の、首都圏のデータですが新築戸建の成約価格が過去最高を記録したということは景気の回復を感じさせます



戸建の成約価格が上がるという事は地価が上昇していることのあらわれです



首都圏の影響は当然全国に広がっていきます



不動産の売却を検討されている方は良い時期だと思います


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